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2005年 08月 16日
自由民主党、 小泉総裁は、 「ぶっ壊す」と言っていたが、 とどのつまり、 「俺のいう事をきかねぇ奴らは、ぶっ殺す」ということだろう。 自由民主党という政党というのは、不思議な政党で、 様々な法案も、賛成もいれば反対もいる。 それらが、それぞれの方向性で派閥を作っている烏合の集団なのだ。 これらが、まあ裏でどろどろしながらも、 全体の方向性を作っていく。 これまでの手法はそうだ。 だから、不思議な集団なのだ。 ただ、今回は違う。 小泉総裁に従わなければ 公認しない=党として金をださない となってしまった。 そして、郵政反対派の選挙区には全て対立候補を出すという。 この人間達は、小泉総裁に全面的賛成を誓わされているに違いない。 これは、 自由民主党という政党が上位下達の集団に成り下がるということだ。 つまり、全ての議員は小泉総裁の思想的支配化になければならないということであろう。 この構造は、日本共産党の方式と一つも変わらない。 思想的金太郎飴なのだ。 しかも、まったくの素人が多数立候補するらしい。 国会議員というものは、そんなに簡単になれるものなのだ、ということを 思い出させてくれた。 まったく、恐ろしい世の中だ。 彼らは、自由民主党の数合わせの、人柱にしかすぎないのにだ。 当選したあかつきには、ロボット達は自由に意見することも許されないだろう。 さあ、あたらしい形の独裁政党の始まりです。 そこをついたらどうなのかと思うよ、民主党諸君。 君らの烏合の集団の方がすこしは、ましだろうから。
by eric_brea
| 2005-08-16 16:29
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