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2005年 07月 29日
郵政民営化が、話題になっている。 もちろん、これは重要な問題だ。 しかし、マスコミがその象徴として取り上げるのが 郵便局の近くの文房具屋だ。 文房具屋は言う 「大手の文房具業者が極めて安い値段で納入する、これではやっていけない。」 と。 そこで、こんなことを思い出した 大手スーパーが近くに出来る商店街 大手書店にかなわない品揃えの駅前書店 その他諸々 いまも立派に商売をしている人達。 文房具屋に戻っていえば。 諸君らは、いまも必死で生きようとしているその商店街や、零細書店。 そのような境遇を通り抜けてきた人間達を学んでいるのか、 と。 さらに、翻って言えば、 諸君らはこれまで、高い値段のものを郵便局に納入し、 税金をいたずらに、使っていた張本人だということだ。 そのような、後ろ向き文房具屋なら、元々なくてもいい文房具屋なのだ。 学ぶこともせず。 これからも同様の仕事がずっと続くと、勝手な妄想にとりつかれ。 マスコミも、そういうネガティブな面を強調する。 勉強不足の指数乗になって膨らんでいく。 マスコミにも反省して、客観的報道を望むものである。 菊間の問題なぞ、あまりにも下品な話題なのである。 基本的に、クビにすればいいことなのに。 それを引っ張るマスコミに、クオリティがあるのだろう。 まったくお笑い種である。
by eric_brea
| 2005-07-29 16:01
| マスコミ
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