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2005年 06月 25日
「スターリニズム」と言って現在の世の中、何人の人間が理解できるのだろう。
その、屍となった言葉を思い起こさせる記事が、朝日新聞に出ていた。 「党員が、反党的な行動をしたため、除籍」 この党員がなにをしたかといえば。 北朝鮮の拉致被害に反対する行動をとった。 というだけである。 いまだ、 “党員は党のために!” 党員の自由は保障されず、上位下達は健在だ。 ああ、日本共産党、素晴らしきスターリニズム! 行動は、全て党のために! これは、基本的に、いわゆる過激派といわれる輩と変わらないのではないか。 といっても、元々は同じところからの派生であるのだから、同じ体質を持っていて当たり前なのか。 いまどき、お笑いにもならない、笑い話なのだ。 たしか、不破元委員長は、「2000年には、民主的に政権を奪取する」と言っていたが。 まだ、その道のりは遠そうだ。 日本共産党、いまだ本質は健在なり。
by eric_brea
| 2005-06-25 15:40
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