カテゴリ
以前の記事
2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 03月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2006年 01月 2005年 12月 2005年 11月 2005年 10月 2005年 09月 2005年 08月 2005年 07月 2005年 06月 2005年 05月 お気に入りブログ
最新のトラックバック
検索
ライフログ
管理人作成の リンク等
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2006年 05月 20日
米国産牛肉がまたも輸入再開されるという。
輸入再開は何度目か、前回の輸入再開は政府閣僚が輸入解禁を出してそれに辻褄を合わせるために米国の視察結果を偽造した経過は国会でも中川大臣が答弁しているとおりだ。 今回はどうなのか。過日TBSの報道特集で報道されていた内容では、多くの畜産業者は特別の対策を施していないということであった。 日本政府および、「専門家」と称する売国奴達は前回の責任を放棄したまま、また国民を米国に売り渡すのか。 少なくとも我々自らが精肉店に行って指名して買うのならば、米国産を避けることもできよう、しかし外食ではそれを防ぐ手立てはいまのところ、ない。 とどのつまり、一般消費者から見向きもされない安い肉を外食産業が買ってそれを我々が知らないうちに口にいれる、そういうストーリーが政府の目論見であろう。 2度も3度も国民を米国へのゴマすりのように売り渡す小泉純一郎という男、この男の口には毎日生の一番安い米国産の牛肉をねじこんでやりたいものだ。 売国奴というよりも、売国民奴小泉純一郎、そう呼ぶのが正しいようだ。 >>参考---------------------------------------------------------- 日経ネット 2006/5/20 米の食肉処理35施設、6月にも査察・牛肉輸入再開へ 日米両政府は19日、米国産牛肉の輸入再開手続きを進めることで大筋合意した。日本政府は6月に再開の方針を正式に決め、7月にも実際の輸入を認める考え。消費者の不安を和らげるため、日本政府も安全性の監視で責任を負う枠組みをつくった。それだけに6月下旬にも始める米食肉処理35施設の事前査察では慎重にチェックする考えだ。 3日間に及んだ今回の会合で日本政府は米国側が提出した安全管理体制の再点検結果を検証。最後は「製品の安全性に問題はなく納得できる」と評価した。輸入再停止から4カ月を経て、ようやく再開の道筋を描いた。小泉純一郎首相は日米会合終了後、記者団に「専門家の皆さんでよく協議しているのだから、結論に従う。条件が整えば再開する」と述べた。 (07:01)
by eric_brea
| 2006-05-20 22:46
| 国内問題
|
ファン申請 |
||